教室レポート(7)        2005
               
 四日市教室 10月21日(金)


斎代彦報

第4巻の常世会議を拝読した。

配られた資料「太古の神のご因縁」には神誓神約が書かれてあった。この資料は、国祖ご隠退のいきさつを学ぶのにたいへん参考になった。

また、大本神諭(初発の)拝読もなされたが、たいへん感動的であった。力強い国祖のご宣言が、ズシリズシリと心に迫ってきた。

   
                 

 浅草橋教室 10月23日(日)

三千彦報

今月の勉強会には、物語勉強会のホームページを見てこられた方や、知人の紹介でお出でになった方など、初参加の方々もいらっしゃいました。

丹波地方が舞台の第17巻と共に学びましたが、改心が以下に大切であるかということや、善悪の基準は人間では簡単に推し量ることは出来ない

ということが、徹底的に説かれていました。


                    
 
    

 青梅教室 10月24日(月)


言霊姫報

今日より第二巻の総説〜常世会議のいきさつまでを学んだ。

総説には神界にては国常立尊と天王星から降ってきた大自在天神大国彦と盤古大神との三つ巴の争いになると教示されており、常世の国の

因縁についても示されている。常世の国の雛形は八木で、米国を意味するとのこと。常世彦の妻神・常世姫は稚桜姫の三女ですが、常世彦

以上の悪辣なる手段を持って世界を我が意のままにしようと大車輪の働きをし、その霊は現在においても常世の国にとどまっているという。


※今月より、会場と日程が変更となりましたので、参加ご希望の方はご注意ください。