ホビット村講演会報告
                               2006.7.22



 7月22日(日)ホビット村にて、日本の霊性について、又地球環境と循環型社会、個人

の平和と安心を取り戻すをテーマに、くにうみまつりの大友映男さんの挨拶に始まり、会

場満員の中6:30より、出口信一先生の聖者の涙の拝読があり、増々困迷(教育、経済、外

交にと)を続ける(ひな型)日本の今の現状の預言警鐘ともとれる内容の神歌であった。

 今日の時代の到来を予見し、ひな型とも云える(綾部、亀岡両聖地)日本に三千年の時を

選び、天地の神が救済の為出現され、(神の教え)メッセージを降された。

 人の心がそれでも立ち直らなければ、次に自然界の浄化が始まり、神に依怙は無く、信

一先生御自身を含め、何時起きても不思議は無いとのこと。又それ(潔斎)は神の大慈悲で

あるとのお話である。

 能く親の心子知らずと云うが、大きな災害が起きる。これは何かの警告かも知れないと

自粛、自省するが時が経つにつれ忘れ、段々と鈍化し、慣れて仕舞うのが人の心である。

 神の目から見ると、実に開祖の筆先にある如く「〜神は人民助けたさに艱難苦労致せど

今の人民の有様は目も当てられぬばかり成り、〜助けようにも助けようが無いぞよ〜」と

嘆きの声が聞える様である。

 此の地球は国魂の神々が守護され、各国々に特性があり、其の中でも神々の祖国(おやぐ

に)である日本の成立や、神話と昔ばなしの違い、スサノオ、アマテラスの五男神が世界人

類の祖になる・・・本当は魂は皆んな家族・・・である。

 日本は親の心を持ち得る霊性と役割が本来有る。

 昔外国の宣教師が日本に来て大変驚いた「礼儀正しく、暮しは貧しいが家々に鍵は無く、

誰一人、人の物を盗んだりしない」明治以降に捨てた日本人の誰もが本来持ち合わす恥や、

自然に対する畏敬の念、品性ある精神文化を取り戻す。

 又75声の言霊の話に触れ、日本語の大切さや、全ての光となる三種の神器の一つであ

る剣(意志想念)を強く、正しく持つ事が必要であり、玉=情、鏡=知恵(智の日→霊)を神

から授かる事で魂に光があたり曇りを祓い清められる。

 現界には体的世界の他に、霊的世界が存在し、今こそ其の事に目覚め、私達は霊的体的人

生の両方のバランスを取り、日々の恵みに感謝し、あるがままに生きさして頂く事が最も大

切で、又祈りは大きな力を生む。

 霊界物語を通じ、神の言霊に依り、個々の魂の扉を開き霊性を向上させ、この美しい恵み

豊かな日本の国土に生まれた意味天職使命を覚り、各自に与えられた(一霊四魂)霊性を輝か

せ活躍させる様に。

 最後に衣食住について、牛馬を食べることは天則違反であり、今こそ食い改める事が、人

として体的基本であるとの多岐にわたるお話で終った。

 人は余りに物質の豊かさを求め続け、便利になれば成る程心は荒廃し、平和に慣れ、神界

に感謝する心を忘れ、天地を汚し続ける私達人類に、出口先生の柔らかい言霊を通し、強い

メッセージと、神の深い愛の心に触れた気がする。

 経済中心から⇒魂も物質も全て調和、循環させる自然に適った(暮し)生き方こそが、神の

御心であり、循環型社会を自ら造り出し、未来環境をも変化さす。

 神のみ教えを実践するしかないのだと感じました。

 聖者の涙の最後の歌が耳にこだまする様である。